これってどうなの?やってはいけないロゴの使い方と禁止事項例

投稿日:2016.01.18 最終更新日:2021.04.02
ブランディングデザイン専門家 春山瑞恵

ロゴのデザインを制作するときデザイナーは、使用ルールや禁止事項などマニュアルを作成するのですが、これはアイデアやコンセプトからズレないようにするためと、ブランドのイメージをトータルに統一させるためです。

そのルールとは、余白の取り方や最小サイズの指定、色の指定などアイデアやデザインに合わせて設計します。

デザインによって作成する使用ルールや禁止事項は異なりますが、一般的な使用例について、基本のロゴを使ってわかりやすく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。



《基本ロゴ》

使用ルール その① 余白

図形や文字の比率、アイデアによって余白を設計します。余白をデザインするという意味でもありますが、ほんの少しのスペースの取り方でイメージが変わります。名刺や封筒などのステーショナリーにロゴを位置するときに必要なルールとなります。

使用ルール その② カラー設定

印刷用のカラー:CMYK、デジタル用のカラー:RGB、ウェブ用のカラー:HTML、看板やプロダクトなど用にPANTONEカラー番号、DICカラー番号を設定します。

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使用ルール その③ 変更不可

比率変更不可 大きさ変更不可

 

 

規定外の色使用不可 色の反転不可

 

 

位置とバランス変更不可 別の書体への置き換え不可

 

 

シャドー使用不可 ふちどり使用不可

 

 

まとめ

このように少しでも使用ルールから外れてしまうと、ロゴのバランス全体が壊れてしまいます。そうならないためにもマニュアルに使用ルール禁止事項を表記しておくと、デザインやアイデアの品質を守ることが出来ます。
ブランディングを構築していく上で、ロゴマークの使用ルールは必要不可欠と言えるでしょう。

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